ヤリモクか否か問題♀#5

  1. 【betの見返り】
  2. 【ヤリ目は見極められる?】
  3. 【家事分担文化が女性を苦しめている】
  4. 【人はやるために産まれてきた】


よくある相談でヤリ目かそうでないか問題をよく目にする。

「付き合うと言われたわけではないけどやっている」

「結局身体だけじゃないか」

昔からある疑問であるが、誰も解決していない。

そりゃ「ヤリ目」と本人に聞けば「そうではない」と色々な言葉で返ってくるだけ。

その問題に終止符を打ちたいと思います。

【betの見返り】

よく中年婚活プレイヤーに見られる「結婚目的」「ヤリ目に構っている暇がない」等を意味したプロフが散見されています。

逆に生まれが平成であると、そんなプロフが少ないです。

確かに今のような「婚活・恋活アプリ」とは違った出会い系サイトで我々世代に「ヤリ目NG」という言葉が生まれた気がする。この頃に水面下で起きていた売買春が「うり」という言葉でテレクラなるものを利用して金銭の授与が生まれた。

男性から「ヤリ目NG」というプロフや意思表示は基本ない。

結論から言えば女性から「ヤリ目NG」と言葉を提示した時点でbetしたものは「女性の身体」を自ら提示している事となります。

つまり「ヤリ目」という言葉を発した時点で売買春のステージとなるわけですね。

掘り下げましょう。

「ヤリ目NG」とは

・ヤリ目ではないという言葉には他にもサービスを与えろという要求を示唆する事になってしまう。

・やるだけではなく、他に楽しみを与える

・やるだけではなく、生活を安定させる

・やらなくても好きになっているetc

こんな感じだと思います。

結果だけ見るとやらせるから、金を気を使い、愛してくれとまとめられます。上手くいかないわけですよね。

【ヤリ目は見極められる?】

上記の「ヤリ目」<「自身の欲望」である事は理解してもらえたと思います。

「自身の欲望」が「結婚」であれば結婚をしない男性は全て「ヤリ目」となるわけですね。

♀#3で伝えた事ですが、女性は忘れて次に進む性質をもっているので、自身を鑑みる事が苦手です。

痛みだけを覚えており、修正する事が困難な場合が多いというわけですね。

一番の問題を伝えると、ヤリ目ではなかったが、結果そうなってしまったパターンもあるという事です。

「身体の相性が合わなかった」

もうこれはまぐわらなければ分からない事です。

「女性の性格がクソだった」

本人の問題です。

「親類がエグすぎた」

「もう会いたくなくなって連絡が億劫になった」

どうにもならない問題ですetc

つまり簡単にヤリ目と言われても、女性側がオールクリア―な状態を作れていない場合、致し方ない事もあるのです。

答えは「ヤリ目となるか否か」は個人によって違うものである事を理解していないと、読むことは出来ません。

サイコパス性や、ナルシシズム性、マキャベリストなどを見極めるのは、ある程度訓練すれば出来ると思います。

しかし例えばサイコパス性の高い人間が、貴女に執着しているのであれば、貴女はおおよそ幸せになる可能性は高いはずです。

悪質な性格を見抜くことと、ヤリ目を見抜く事は難しい。

男女の関係は「ヤル」が一般的であり、生物学上当たり前です。

本人が決める事と結果論であるものであるからです。

因みに猿を使った実験もあり、猿は貨幣と変わりになるものを、飼育員に渡すとエサが貰えると、教え込むとメス猿はオス猿に交尾を迫られると貨幣とされた物を要求するようになります。

本能なのですね。

しかし人類は、社会を築き、歴史の中で品位が生れ、人に価値をつけるようになり、お金というものに支配された結果が、「ヤリ目NG」という言葉になり、生まれた。

【家事分担文化が女性を苦しめている】

もちろんそれだけではないですが、今女性が働いても偉くないんですよね。

じゃぁなんで女性は働いているのか。社会的立場を上げるためです。未だに女性は賃金が上がらないと言っている人が多いですが、例えば女性弁護士。賃金高いですよ。当然昔からおりますし、試験も女性だけ難しくしているわけではありません。

誰も言わないですよね。

男性が作ってきた社会だからではありません。

男性も女性もバカだと稼ぎづらい世は変わっていないのです。

パラレルワールド的なお話をします。

もし、女性が税収アップのために、政府からコッソリ仕事させる文化がなかったとします。

女性を昭和のように軽視してはいけないといった文化は政府が起こした事ではなく、PCから始まり、多種多様な人の意見を見る事が出来る科学力は、もちろん税収とは関係ないので、進化しています。

女性は家にいて家事をすることが、一般的です。

比べられる事もなく、女性自身、人間としての魅力で、出会う事が出来たのではないでしょうか。

今新たに生まれている状況が「仕事」という名の「金」です。

間に合わせのように作ってしまった子どもの保護のため、離婚すれば、行政から金が貰える仕組みになっている。

でも科学的にも結果が出ている幸せは「金」よりも濃厚な人と人との繋がり、を基に考えた場合、幸せを手に入れられる確率が減っている気がするのですよね。

【人はやるために産まれてきた】

どの生物も子孫繁栄のためにやります。

何十億年もそうして地球は過ごしている。

出来る限り優秀な遺伝子を子孫として残すために行われてきた所作ですね。

もちろんそんな事ほとんど考えて誰も考えてやっておりません。

ヤリ目というのは、自身の問題であり、自身が納得できなかった時の言い訳です。

男の私が出来ない女性と言うのは、言葉にすれば「S女」「品位がない」「意地汚い」などこれらが見え隠れするとたとえ美人でもやりません。とういか出来ません。

嗅いでいるわけではありませんが、出来る「匂い」があります。

それは「言葉」ではなく「会話」でわかるのですね。

そこに家事が出来るかどうかや、年収が高いかどうか等一切関係ありません。

匂いで興味を持ち、実際やってみて、次に生活を共にし、記録が作られる。その後結婚という流れを無視して、お互いの利益が一致したから結果結婚に幸せを感じません。

リスクがあるから出逢いは、喜びに代わるのであって、変化してゆくのを乗り越えるから絆に繋がるのです。

オスとメス。

やらなくては繋がらないのが一般的です。

今一度「ヤリ目」という言葉を本人なりに掘り下げてみてはいかがでしょうか。

そう考えてした事は「性」に対価を求めた時点で女権は蔑まれたれる事を意味もなく囚われてしまっている。

凛1129

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