お察しの通り、このサイトはアダルトではありませんので、下世話なお話ではないですよ。男女版ですしね。
2月ですね。節分とかのイベントです。
日本に蔓延るよく分からない常識や風習を脱ぎさってみませんか。
無政府主義の私は、ほとんど無視して生きていますし、脱ぎ去っちゃえば、どうってことありません。
【恵方巻きって……】
最初に断っておきますが、各風習の日に行なわれるイベントは、否定もしていませんし、むしろ正月なんかは神社にお参らないだけで、出店だけ散策し、1年のうち、その日だけはアルコールを飲んで徘徊しても、文句を言われない日であると楽しんでおります。
さて、関西では「太巻き」と言われるそうですが、ルーツを調べると下記のような諸説もあるそうです。
遊女が「男〇器」を模して 「恵方巻」を食べる行為を楽しむ男の遊びが由来とされます。
フェミニストが、どこかの方向を向いて、黙って食っていたら、ひっくり返るほど笑えますね。
そもそも関西の方は、ほとんど知っているのでしょうが「恵方巻き」という名前自体セブンイレブンが作ったとされます。
(セブン流石ですな)
ただ、イベントを楽しむってことは、良いことだと思いますが、これを「有難がったり」「やらないとその年の運勢が悪くなる」と、本気で思っちゃうと、脳みそが荒んで行くんですね。
この感覚を1つ1つ脱ぎ去ると言うことが大事です。
【よく分からない風習】
・厄年は語呂合わせ
42歳(氏に)33歳(散々)と、ようはダジャレです。このダジャレを神社が、収益としていただいているだけなんですね。
でも、本気で信じている人が結構います。
会話の中、洒落で使う分には良いのですが、その年に悪いことがあると、厄年のせいにするのは勿体ないですよね。なによりも脳みそが、厄年に囚われていることが、問題なのです。
作ったとされる人も安倍晴明です。
平安時代ですよ。平均寿命が30歳前後の時代に42歳まで生きたら、そりゃ寿命だし、61歳まで生きていたのなら大婆様です。
このように「脳が囚われる」ってことが、1番問題で、恋愛では非常に邪魔になります。
【脂肪よりまず脳みそ掃除】
このように、昔の風習のルーツを辿れば、語呂合わせのように作ったものが多くあり、大半が民衆を収めるために利用したり、商売目的が発端であったりします。
「5円はご縁がある」と神社に投げる人もいますが、そもそも円という通貨が出来たのは、小学校で習った通り、明治初期です。
歴史もへったくれもありません。
つまり節分も含め、正月、盆なども含め、イベントを楽しむ分には良いのだが、本気にしていると脳が囚われ、単なる頑固者になってしまうというお話ですね。
そういうのを脱ぎ去ると、自由な発想や自分の心のスペースが、広くなって、あるがままの事実が見えてきて、受け入れやすくなってきます。
それは、恋愛にとって非常に重要なスキルとなります。
例として「男が奢るか問題」も男女平等という話では、ありません。
「ムカつく奴には奢りたくない」が、真実です。女性など、手すら握れないどころか、話すら出来ないジャニーズのかっこいい人達に、サブスクで金を払い続けるのは「好き」だからであり、年上だから支払っているというわけでは、ありません。
「平野紫耀くんに飯を奢れる企画」があったら応募殺到するのでは、ないでしょうか。
男女ではなく、単に好きかムカつく奴かの問題なのに「べき」となったりするから、一つ一つチャンスを失います。
【イベントだけ楽しもう】
無政府主義は、よく分からない者も信じていません。
無神論者だし、諸説であっても現実的出ないものに左右されることは、ないのですが、なにも自分語りをしたいわけではないですし、恋愛もイベントは大事だと思うのですよ。
因みにどこかの方角を向いて、太巻きを一度も食べたことないのですが、面白そうなイベントであれば、全然食べようと思っているのですよ。
節分の豆まきもですね。
これも逆の発想で、神を信じているわけではないけど、楽しいイベントは乗っちゃうほうが、恋愛には良いです。
これが大事で「神なんていねーし」ってなっちゃう人も結構多いのですよね。
悪いけどそりゃ「小卒」の思考回路っす。
お参りもしないですよ。
でも、どうせやるならノリで3万くらいお賽銭にいきなりぶち込んだら「なにしてん?」って、相手はなるじゃないですか。
なったら価値です。
記憶に残るなら、全然そんなのもありだと思っているんですね。
縛られるんじゃなくて、せっかくのデートだったり、家族と行くのなら、よく分からない行動のために使ってやるみたいな感じが、生き方が笑えてくる幸せな感じになりませんかね。
良かったら恵方巻きで、なにかネタ考えて、デートで使ってみてください。
参考に?なったかな?今回は。
参考になったら何よりです。
凛1129
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