
【女尊男卑ステージ】
今いるステージは「女尊男卑」です。
なにも男共が作った風潮ではありません。
税収を増やすために国がやったこと。
一部の男嫌いが作った、女性がやったことです。
海外の平等感とは大幅にズレて平等を謳っていること。お金に対する知識が統一されておらず、息苦しくなっていること。女性の本能を知っている人、知らない人で差が出ること。
簡単に言えば、権利を主張したおかげで、責任を過剰に押し付けられ、知識も追っつかないけど、知識が足りていない事にすら気づいていないのが、現代を生きる女性です。
そんな中、クソ男しか寄ってこない理由。
これは今も昔も変わりません。
【男は思い出を残し成長し、女は忘れて前に進む生き物】
全部を紐づけて説明すると、紀元前を遥かに遡りネアンデルタール人とか出てくる話をすると一冊の論文や文献をまとめただけの本を作ることになってしまうので、詳しく知りたい方は独自で調べてもらえれば良いが、簡単に言えば男性は戦って死んできました。
女性は、子孫繁栄のため死んだ夫の思い出を引きずっていると子どもは死んでしまいます。
「マンモスにやられたんならまだわかるけどさ?蜂に刺されて死ぬって笑」
これくらいの感覚じゃないと、原始時代生きていけないのは想像がつきます。
しかし現代はマンモスもいないし、狩りで死ぬこともありません。
つまりよくよく聞けば「クソ男」って程ではないことも多く「悪い部分だけ聞けばまぁそうかな」ということならお互い様である。
【アメリカじゃなくてアフリカ】
働きだした女性が日本でも増えました。
どっかのインフルエンサーのおっさんが言う「無能」が昔より露わになったと言う方や、女性が参入して働き口が減った等と言う方もいらっしゃいますが、昔も無能は沢山いますし、統計的には変わっていません。
ネットによって炙り出されているだけです。
じゃあなんで恋愛がしづらくなっているかと言えば、監視社会だからです。
「男女平等」と表明すると良さげに聞こえ、男性は女性を平等に見ているアピールをします。
監視社会から生れた「綺麗事コミュニティ」です。
これが世界の基準思想に今なっていますが、アフリカはそんな思想知ったこっちゃありません。
一夫多妻制の国ですからね。中東もそうですね。
当然アフリカは貧困層が多い国です。
幸せを掴むためには、戦って誰かを蹴落として成功を掴むしかありません。
アフリカでも女性も働いています。進化はあれど、600万年前から大体世界でそのように過ごしていく事が普通でした。
当然現在のような働き方改革等で働くことに規制をかけ、言われた事だけを「ハイハイ」やっていれば一定の賃金が与えられる世の中になった以上、もう中々戻る事は出来ません。楽を知ってしまいましたから、一部のやる気がある優秀な者と更に開きが出ます。炙れた者が85%くらいいるでしょうから、殆どがクソですね。国が欧米や欧州に憧れ、日本の文化を鑑みないで作った社会のツケが回ってきたわけです。
【日本はそもそも差別が少ない】
最近は外国人が増えた気がしますが、そもそも人種差別で裁判結果が変わったり、不美人な嫁が来たから火をつけた等、そんな事に日本ではほぼ起きません。
そもそも生死にかかわる差別がそんなに起きないのです。
海外勢は個人を重要視する文化や性質があります。
日本は学校教育がある為か「協調性」が重要視される事もあって差別をそもそもしません。
もちろん「あいつムカつくなー……シカトしてやろ」とイジメ殺してしまう事も事件としてあるのですが、ごく一部であり、人種や性別が理由で事件が起きるがほぼないですよね。
ほぼ全員日本人って言う事が殆どですから、起きようがありません。
つまり、海外と違うのは、深刻な差別があって社会問題になっているわけではなく、一部のマジョリティの意見を平等にしているのが、日本というわけです。
話をこれ以上深堀すると終わらなくなりますので、ここまでの前提で理解いただきたいのですが、それを無理矢理「平等」にこじつけようとすると、どうなるか。
「ただのワガママを容認する事が平等」となります。
・家事が面倒だ 分担
・子育てが一人で出来ない 分担
・年収の違い それは仕方がない
「それだけじゃない」と言われそうですが、その通りであり、違う人間と平等なんて難しすぎるに決まっています。
ただ、日本人の気質は0/100で物事が動き出します。
申し訳ないが、知見が少ない者であればあるほどです。
国も含めてもそうなのですが、先の事を考えず、リカバリー提案しないで、耳心地の良い事だけを短絡的に採用するからそうなります。
それが「ワガママを聞き入れる事が平等」になる所以です。
つまり世論に合わせて平等を当たり前にすると、クソしか寄ってこない構造になります。自分で何とかする事が出来ない男が溢れるわけですね。
【では、どうするべきなのか】
無政府主義の恋愛観からすると、他の平等感なんて関係ないです。ワガママが悪いわけでも、活躍を奪われた男性が悪いわけでもありません。
人に問題があるとすれば「見抜く力」がないと「候補者が少ない」の2点であると考えている。これは全年齢に通じます。
どうしたら理想の男性に会えるか方法は置いておき、足枷になっている「常識」と許される範囲で「幸せ」という名の「欲望」を整理するべきなんですよ。
そもそも「交際」といった風習がある国とない国があります。
日本に産まれると「交際」というものが発生し、仮婚姻関係が「交際」になるのですが、その辺から、思考回路を変えれば良いと思うのですよ。
アフリカの回収がここで来ます。
アフリカでは一夫多妻ですが、国で決められたルール、村で決められたルールはあります。
「アフリカに行け」という話ではありません。
他人の色恋のルールは他人が作り上げている現実がある事を知るべきなのです。
日本だとなんでしょうか。
昔は結婚まで肌は許さない。とかね(私絶対無理)
今はそんなクソみたいな風習はありません(良かった良かった)
600万年前~10数年前までほぼ人類はアフリカスタイルでした。
金を持てば奥さんいっぱい。
これ女性も交際期間中はやっても良いんですよね。
「見抜く力」を別途訓練で身につける方法は、科学的にはあります。でも中々実践できないと思うのですよ。
でも「気に入った男子を選べる」という立場になると自分のターンで冷静な思考回路で選べると思うのですよね。
結婚したら日本のルールに従うのですが、付き合っている時は、他人の目はあれど、責任はありません。
その時に必要な事は幸せと言う名の「欲望」を精査することです。
「浮気は嫌だ」「かっこよくないとダメ」「年収800万以上」「背は高くないとダメ」「優しくないと」「家事やってくれないと」「育児やってくれないと」色々あると思います。
私が元妻に求めたのは「性の一致」
これだけです。
本当にこれだけが私の幸せと言う名の欲望でした。
元妻と伝えています。既に離縁しているということですな笑
必要な事は決めておくとブレないって話なんですよ。
欲望を精査する事で、クソかどうかの見極めになるんですよ。
クソかどうかは他人の基準ではなく、あなたの基準で決めるものなんです。そうしないとクソが溢れかえるメカニズムです。
なんでも揃っているいる人はいませんからね。
ご参考にしてもらえましたらなによりです。
凛1129
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